あなるの持ってきた花火に火が付かないのはぽっぽが悪い、略してあの花 [映画]
内容的にちょっと記事分けた方が良いかなと思いまして連投です。
劇場版あの花が公開となったので早速初日に観に行ってきました。
1日待って翌日行けば1000円なのにもかかわらず、都心部はもう昼くらいで全部満席とかなってましたが、幸い近くの大泉では割と空席があったので観る事が出来ました。
あんまりネタバレするのもアレなので多くは語りませんが、基本的には秩父のイベントで朗読した手紙を交えた総集編的な内容なので正直あんまり新規の映像は無かったんですが…なんでしょうね、開始数分から油断すると目から何か出ちゃいそうで必死に耐え始めるっていう(*´Д`)。
なんか常に何かと戦ってるけどいったい何と戦ってるんだ俺は!?という感じでしたが終盤の「secret base~」のイントロかかった辺りで無理でした(*´∀`)。
大きなスクリーンと良い音響の所為なのかTVで観た時より破壊力が半端なかったです。
ここまで涙腺に激しいアタックを仕掛けてきた映画は過去に無いかも。個人的にすごく好きな「Big Fish」もかなり来ましたがアレは終盤に集中するって事を考えると開始数分から激しいアタックを仕掛け続ける劇場版「あの花」は化け物すぎました。
勿論人によるので「別に…」って人もいると思いますが、TV版でやられた人は多分劇場版でもやられるんじゃないかな…と思います。
他には相変わらずあなるが健気可愛くて悶絶しそうでしたが、つるこも結構感情を顔とかに出すようになっててすごく好印象でした、個人的に。
さて、ちょっとネタバレするのでまだの人はここまで…
今回の劇場版ではTV版の最終回からのその後の話…ではありつつも過去のエピソードがかなりあります。
TV版のその後って実は結構時間軸的には短いんですよね、そしてその短い時間軸にはめんまちゃんは出てきません。
つまり安易にまた出てきちゃった的な話にはしなかったのでTV版で完結したひと夏のエピソードはそのままに、そのエピソードを経て「超平和バスターズはずっとなかよし」になったのをこの劇場版によってより強調させたんじゃないかなーと個人的には思いました。
いやーいい意味で裏切らましたね、あなるのポートレート貰いに1か月後にまた観に行きたいと思います(*´∀`)。
■その他ここ最近の戦利品など
ゲーセンではそんなにやってないんだけどD&Dが移植という事で(σ・∀・)σゲッツ!。
いおりんのアルバムは何気に筋少の「小さな恋のメロディ」をカバーしているのがポイントだったり。
なんかCD買いまくりんごですがこの夏一押しのわたモテOP・EDと愛生ちゃんのCHEEKY
夏コミで買いに行けなかったそれが声優の最新刊と電撃ASCII秋葉版
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