「夢見る少女は空を飛ぶ」発売記念"佐藤聡美"トーク＆サインお渡し会：村長の戯言：SSブログ

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「夢見る少女は空を飛ぶ」発売記念"佐藤聡美"トーク＆サインお渡し会　[佐藤聡美] [編集]

　はい、ちゅーこって今回の更新は表題の通り、イベント参加のレポートを中心とした内容でお送りします。
　タレントさんとの距離が近い店内イベントは久しぶりなのですごく楽しみだったのですよ、っと。

　今回のイベントは簡単に説明しますとしゅが…いや、今回はあえて聡美ちゃんと呼ばせていただきましょうかね。
　聡美ちゃんの担当したオリジナル朗読CDのトーク＆サインお渡しイベントです。
　トークだけではなくサインお渡しだなんて太っ腹ですね。
　参加枠は140名だったので140枚も色紙にサインした聡美ちゃん、おつかレボリューションです。

　そんな訳で今回は朗読CDのイベントなので、あんまり律っちゃん隊員アピールをするような格好は不味いかなーと思いまして携帯に律っちゃん根付とイエローのスニーカーと言うさりげない程度にとどめました。
　しかしそれだけではチト寂しいかなと言う事で分かる人には分かってもらえる…かも知れないユ○クロの輪ゴムパッケージ柄Tシャツを着ていきました。

　さて、そんな余談はこのくらいにしてイベントの模様ですが自分は整理券60番と言う真ん中くらいの番号での入場でして、座席こそ確保出来ませんでしたが立ち見の最前列を確保できました。
　会場をざっと見回してみましたが意外とバリバリな隊員武装は見受けられず結構普通な感じでした。
　自分のお隣のファンは律っちゃん刺繍パーカーという隊員武装でしたが(*´∀`)。いやー同じの着てきたら被るところでしたｗ。
　ちなみに今回の会場はアキバ☆ソフマップ1号店。
　もしかしたらヤマギワだった頃に来たことあったかも知れないけど個人的には初めて訪れる会場です。
　壁は暗幕で覆われてて、空調も良く効いてて同じソフマップでもAM館のイベントスペースとは随分雰囲気が違いましたね。

　13時を回り、予定通りイベントはスタート。
　まずは司会進行の方からの登場、そして挨拶。
　今日は誰のイベントか分かりますか？との問いに台本と違う呼び名で返答があり、ちょっと慌てるなんてシーンがありました。
　そしてなんて言って佐藤さんを呼びましょうか？との問いに「聡美ちゃん！」との提案があり、みんなで

　「聡美ちゃんーん」

　の大コール(´ω｀)。

　そして登場する聡美ちゃん。
　髪をアップにしてまるで英国の王族かの様なキラキラオーラがまぶしい、まぶしすぎる！。
　やはり間近で見るホンモノは違う。
　特に瞳の輝きぶりはハンパない。ずっと見ていたいケドずっと見てたらまぶしさに目がやられてしまいそうだ。
　誰か、金冠日食で使ったグラスをオラに分けてくれ。

　…と、いう妄想ができるくらい聡美ちゃんの輝きがまぶしかったというお話。

　最近はシャケやさわら（だったかな？）なんかを焼いて食べてますという料理をしているという女子力の高さを見せ付けるトークで軽く流し、会場に「キャベツー」と投げかけ、会場からは「うめぇぇぇ！」と返すコール＆レスポンスにやはりみんな訓練された隊員だなｗ、とニヤリ。

　次いでもう一人のゲスト、原作者の竹内葵先生を全員で

　「葵ちゃーん」

　コール。

　登場した先生はちょっとウルプリの小池兄貴を連想させる、とても葵ちゃんなどとは呼べ無そうな兄貴でしたｗ。
　隣に並んだ聡美ちゃんが小さいだけかも知れませんが長身で、サングラス外したらビームが出そうな雰囲気でした（ﾏﾃ。

　葵先生も登場したところで一旦司会進行の方は下がって聡美ちゃんと葵先生の二人でのトークに。
　ここでは最初の打ち合わせで葵先生の想定以上のアイデアを用意してきたり、自分から何度もリテイクを希望したりといった聡美ちゃんの朗読劇にかける熱意や意気込みといった物がひしひしと伝わってくる話
　タイトルが最初「妄想少女～」だったが似たようなタイトルが既に多くあるらしく「夢見る少女～」に変わったという逸話
　聡美ちゃんから見た葵先生の第一印象が「音楽やってそう」という話に「実はギターやっててバンドもやってます」という葵先生の多才っぷりな話等々、あっという間でしたがなかなか興味深い話の連続で楽しめました。
　いつか聡美ちゃんのドラムと葵先生のギターのセッションという無茶振りを期待したいですね(*´∀`)。

　で、最後に各々の告知などをして一旦聡美ちゃんらは退場してお渡し会の準備へ。
　お渡し会は当然といえば当然ですが本当に距離が近い、そこそこ人数も居るのでサクサク渡していくのかなーと思ったら短いながらも結構会話する時間もあり、ファンにとってはかなり貴重な時間を頂けたのではないかな、と思います。

　幾つになっても、何度経験してもこういう時ってなかなか緊張するモンで、思ってた事をうまく話せなかったりするんですが「はっけん伝」で何度か採用して頂いた事もあり、ラジオネームのカミングアウトなんかしたりしてちょっとお話できました(*´∀`)ﾀﾞﾒﾃﾞｽｶ?。
　後は輪ゴムのTシャツに聡美ちゃんの方から突っ込んでもらえたのは嬉しかったなぁ…着てって良かった(´ω｀)。

　ちゅーこって去年「はっけん伝」の公録に参加できなかったので初めての聡美ちゃんイベント参加となりましたがスゲー満足しました。
　来月もまたアニメイトのイベントが控えてるのでそちらもすごく楽しみです。

　さて、イベント中に葵先生が肝心の朗読の話の内容についての感想を、と言っていたのでここで軽く触れてみたいと思います。
　このイベントに参加するまでに2回ほど流して聴いてみたのですがまずジャケットに描かれている女の子と、実際のお話に出てくる女の子のイメージが自分の中では随分かけ離れてますねぇ。
　最初聴いた時はまさか妄想世界で自分にちょっかい出してくるグループをぶちのめす主人公が出てくるとは思いもよらず、のっけから「えっ！」と思いました。
　自分の勝手な解釈なのですが、ジャケットの女の子は物語の中ではなく、物語のその後の女の子のイメージなんじゃないでしょうか。そんな気がしてなりません。
　また、物語中で女の子が願う内容も光の当たる場所に憧れているのかな？と思わせる物ばかりなのも興味深いところですね。
　聡美ちゃんの妄想の産物であるならトマト農園を営む素敵なダーリンとか歌う王子様(笑)とか出てきそうなものですが、このあたりの異性にちやほやされる的な願いがでて来ない事に何らかの意図があるのか「私、気になります」(殴)。
　もしかしてこの物語の結末から、その後を妄想した女の子とギャルの薄い本が誰かによって作られるのを期待しているのでは？…と言うのはさすがに行き過ぎた妄想ですかね(*´∀`)。

　そうそう、イベント中のトークでも話題に上った結末ですが、個人的な意見としてはハッピーエンドではないですね。かといってバッドエンドでもない。
　じゃあノーマルエンドかと言うとコレもまた「う～ん」と言う感じ。
　強いて言えばハッピーエンドなんだけどハッピーエンドに到達する1歩手前…なのかな？。
　ゲームで言えばフラグの回収によってはこの後にハッピーエンドかそれ以外に分岐する感じではないかな、と。

　ちゅーこって聡美ちゃんの妄想がふんだんに盛り込まれている…らしい事もあってかどうかは分からないが、聴き手が妄想で補完出来る部分が多分にある、そんなお話の朗読CDです。
　ま、ビジュアル要素のないドラマCDや朗読CDだとどうしてもそういう面は出てくるのかも知れないですけどね。

　長くなりましたがもうチョイ続けましょうか。
　イベントでいただいたサインですが、そのままってのもなんだかアレなので100均で何か使えそうな物を見繕って簡単ではありますが額っぽい物こさえてみました。

　最初はファイルケースか何かに入れて保管するつもりだったんですが、意外と色紙が入るファイルケースが無くて結局こんな物を作ってみた、って言うのが真相だったり（^^;;。
　え、普通に色紙用の額買ったって大してしないだろって？
　そこは流れでさ。

■その他の戦利品～　

　あんま出費したくないんだが特装版とか出てるしΣ(T□T。
　てか「俺の幼馴染がこんなに可愛いわけがない」とかはまだですか(´ω｀)。

　ところで最近のコミックス等の帯コメントが色々アレすぐるｗ。

　CD色々。あとわっしーのアルバムも欲しかったんだけど見つからなかった。
　アトモ通販で買うかなー。

　聡美ちゃんクラスタとしてはえるを推したい…が、すまぬ、えるも可愛いが儂ゃー摩耶花の方が好みなんじゃ。
　ごめんよ聡美ちゃん(つдT)。