サマーウォーズを観てきたぞ [映画]
今週はシャナの新刊が出たので会社帰りに買って帰りました。
まぁ結局まだ読んでないのでわざわざ急いで買うこともなかったのですが…。
久しぶりに話が進むっぽいのでｗｋｔｋしつつ読もうと思います。
木曜の晩は普段休みの会わない友人が休みということで久々に友人数人らと新宿で呑み。
居酒屋でもDQIXのすれ違いが結構出来たのがワロタｗ。
2次会のカラオケも行きたかったが翌日も仕事なので断念。次こそは！！
そして金曜の仕事帰りには「サマーウォーズ」を鑑賞してきました。
もたもたしてると公開終了しちゃいそうなので行ってきたのですが、正直観に行って良かったです。
内容的には人が造りしモノによって人が脅威に晒されるという、古くは「われはロボット」とかヲタ的には「シャロン・アップル事件」等にもあるような感じではあるが、ヴァーチャルな空間内での話が主である所為かどこか緊迫感にかけるところに妙なリアリティを感じた。
ちなみにこの映画を観た人たちが口をそろえて「女の子みたいな男の子が居る」と言っていたのだが、ワシにはワカランかった。
なので「もしや夏希が実は男なのか…」とか思ったりしながら観てました。
まぁ「佳主馬かなー」と思ってはいたけど最初から男の子にしか見えなかったので結局帰ってからググッて確認するまで分かりませんでした(*´∀`)。
夏希はちょっとヒドイ先輩ではあったが、最後はちょっと可愛かった…ですかね。まぁちょっと現金だなーとも思いましたがね(´ω｀)。
まぁそれよりへけさん的には
当主のばっちゃのかっこ良さに萌えた、…いや、濡れた！(爆)。
いやー、ばっちゃいいねぇ。サマーウォーズはこの当主のばっちゃがヒロインですよ。
この映画は世界中の人たちが気軽に利用できるヴァーチャルなネットワーク空間がとある存在に侵食されて何気に世界が危機的状況陥るという随分と危なっかしい世界での話な訳ですが、そのデジタルなネットワークとの対比的にばっちゃの人脈というアナログなネットワークが描かれている所も面白い。
まぁあんまりネタバレするのアレなのでこの辺で割愛するが、個人的にはエヴァより面白かった。
約2時間という上映時間ではあったが映画に没頭できたお陰で非常にあっという間だった。
Blu-rayが出たら買ってもいいかなーというレベル、久しぶりに面白い映画を観たなーという感じでした。
さて、土曜は相変わらずの秋葉。惰眠を貪ってしまったが故にだいぶ遅くなったが、まぁ特に目的も無かったので適当に巡回。
交差点に出来た新しいビルで淫輝がイベントをしていてやたらと馬鹿でかい紙袋をバラ撒いていたのであちらこちら淫輝だらけだったが、秋葉は狭い通路が多いので場所によっては邪魔な事この上ない。
もうちっと秋葉にマッチしたサイズで作って欲しいものだ。
って事で…
■今週の戦利品～
電卓は祖父地図で叩き売られてたもの。
ちょっとしたときに単に電卓が欲しいな、と思うことがあったので300円なら手頃でいいだろて事で。
付加機能はまぁオマケで。
- 作者: 高橋 弥七郎
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2009/09/10
- メディア: 文庫
- アーティスト: 大槻ケンヂと絶望少女達,大槻ケンヂ,大槻ケンヂ,沢城みゆき,小林ゆう,NARASAKI
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2009/07/23
- メディア: CD
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ＆ホビー
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