つい手に取る [マンガ・イラスト]
最近TVコマーシャルで宣伝しているのを見てちょっと気になったものがある。
まぁここ数年来すっかり定着した感のある「毎号○○が付いて来る」的なオマケがメインなのか本の内容がメインなのかよくわからないデアゴスティーニとかがよく出してるアレの類である。
今回気になったのは漫画の描き方的なシリーズなのだが…う~む、とうとうそんなジャンルまででて来たのかという感じではある。
その内フィギュアの作り方とかも出たりするんだろうか…
さて、仕事の帰りにヨドバシにPCfanを買いに行ったらその問題の本が売っていた。まさかヨドバシで売ってるとは思わなんだ(´ω`)。
これまたパターンで創刊号は特別価格なモンで、ペン軸やら何やらが付いて390円だったので買ってみた。
一応ペン軸もペン先も持ってはいるので気になるのは本の部分の中身である。
今更と言えば今更だが、逆に今こそ一度初心に返った方がいいような気もしてたのでちょっと期待してたのではあるが、まぁたいしたページ数も無く内容も簡素でかなり初歩的なものだった。まぁ創刊号ならこんなもんだろう…とも思ったが、トーン張りまでの一連の流れを説明しつつトーンとデザインナイフは次号の付録って…(*´∀`)。
次号が出るまでにペン入れまでをしっかり頑張れ!って事なんだろうかね?。
しかしそれ以上に気になったのは、表紙やお手本のイラストは全然いいのだが、挿絵がヘボイw。
仮にも「まんがの達人」なんだから挿絵ももっといい絵師に出来なかったんだろうかと思った。
次号以降は内容見てから買うかどうか決めようかと思います。(≡w≡
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