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茅原実里ライブ突発参加レポ [映画]

 今日は22日の茅原実里のライブの様子を簡単にお伝えしようと思う。

 正直な所、茅原実里名義の曲って喰霊-零-の「Paradise Lost」は割と好きでたまにヒトカラで人知れずコソ~リ歌ってたりしたくらいしか知らなくて、事前に可能な範囲で予習はしたんですがやはり短い期間では曲を聴いてタイトルがわかるのは数曲しかなく、曲順とか覚え切れなかったのですが幸い友人がどっからか調べてきて教えてくれたのでそれを参考に進めて行きたいと思う。

 おおよそ10分押しでスタート。白いドレス的な衣装に身を包み登場した茅原さん、1曲目は「Prism in the name of hope」。
 そして間髪いれずに「FUTURE STAR」、「蒼い孤島」、「too late? not late...」とのっけから怒涛の4曲コンボ。
 スゲェー!( ゜⊿゜)

 4曲歌いきった所でようやくMCが始まった…と思ったら30秒くらいでもう次の曲へ(゚Д゚;≡;´д`)Σ。
 息つく間もなく始まった5曲目は「ふたりのリフレクション」。
 そしてまたしても「Fairy Tune」、「Cynthia」と3曲コンボ。なんというハイペース。
 いったい今日は何曲歌うんだ!?という感じずにはいられなかった。

 限りなくノンストップで7曲歌った所でメンバー紹介。
 ようやくここで一息ってところだ。ここでへけさんお手洗いタイム(殴)。

 今回のバンドメンバー構成はギター、ベース、ドラム、キーボードにストリングス4人となかなかの豪華な構成でした。

 10分ちょいくらいのメンバー紹介を絡めたMCの後の8曲目は「雨上がりの花よ咲け」。
 続いて9曲目…に続く前にここで衣装チェンジの為バンドメンバーによる演奏が入る。
 そして今度は赤い衣装に身を包んだ茅原さん再登場。
 これは「Paradise Lost」フラグか!!と期待は膨らむが9曲目は「詩人の旅」。  続いてはこれまでのツアーの思い出等を振り返ってのMC。なんか広島焼きが美味しかったとかそんな感じの話。
 10曲目はアコースティックメドレー。ここに来てようやくゆったりした曲の登場である。
 「緊張するなー」とか言いつつ「Sandglass~記憶の粒子」で始まったメドレーではありましたが…あれ?中断?。
 歌詞を忘れたのか間違ったかしたっぽい。
 でもこういうアクシデントって何故か逆に盛り上がるんですよねw。
 「もう一度チャンスをください」とメドレー再開。今度はアクシデントも無く「Sandglass~記憶の粒子」、Last Arden」、「Peace of mind~人魚のささやき」とメドレーを歌いきった。

 やや長めのMC挟んで13曲目「光」、14曲目「その時僕は髪飾りを買う」、15曲目「勇気の鼓動」、16曲目「Melty tale storage」とまたしても4連コンボ。
 ただ、比較的ローテンポな曲が続いたのでべース・ドラムの重低音と伸びやかな茅原さんのボーカルがいい感じに体に響いてちょっと気持ちよく寝そうになりました(*´∀`)。ま、座ってマタ~リでしたからね。

 4連コンボ後の17曲目は「Lush march!!」なのですが、その前にここで物販でも販売されていた旗を使ったサビでの振り付けを「外~♪内~♪」と声でリズムを取りながら実里先生がやさしく指導(´ω`)。
 まずはローテンポ、そしてテンポアップしていき、最後は結構なテンポまで行きました。

 って事で17曲目の「Lush march!!」から18曲目「Voyager train」、19曲目「輪舞-revolution」、20曲目「君がくれたあの日」、21曲目「Paradise Lost」と今度は5連コンボ!!。茅原姐さん激しすぎですww。

 ファンにはおなじみっぽい感じだったけどまさか「輪舞-revolution」をカバーしてるとはへけさんは知らなかったので懐かしさもあってテンション↑↑。待ち望んだ「Paradise Lost」も生で聴けてもうおなかいっぱいでした。

 そして最後の曲です、といって披露する22曲目は「透明パークにて」。ゆったりとした曲で締めくくりました。

 で、まぁ当然アンコールが起こるわけで、アンコール1曲目は「everlasting...」。続いて「純白サンクチュアリィ」会場が一瞬にして白のサイリウムの輝きで溢れる。用意のいいファン達である。
 ちなみにアンコールはメンバーみんなツアーTシャツ着用で登場。ま、定番である。
 MCを挟んでお次のアンコール3曲目は「Say you?」。

 「Say you?」を歌い終わり、ここまで歌で全てを伝えるが如くひたすら歌、歌、歌!で自らの思いを伝えてきたと言ってもいい茅原さんですが、ここで今後の告知色々と、このツアーを支えてきた関係者全てへの感謝を伝えつつ15、20分に及ぶ長いトーク。
 怒涛の歌ラッシュだったので異様に長いトークに感じられた。
 しかし告知の中で今ライブがDVDだけでなくBlu-rayでもリリースされるってのはちょっと驚いたな。
 DVDだったらスルーする所だけどBlu-rayでも出るんだったらちょっと買いたいかもです。

 そしていよいよ本当の最後の曲「花束」へ。
 感極まったのか所々タオルで顔を覆いながら最後の曲を会場のファン達と一緒に歌い上げた。

 そして「みぃ~んな、大好き!」というお約束らしき〆にて3時間超にも及ぶ本当に密度の濃いライブは幕を閉じました…と思いきや、会場からの「もう一回!」コールでまた出て来たw。

 そして最後の最後で「Lush march!!」の旗振りをみんなでやって今度こそライブは幕を閉じました。

 会場ではファンが3本締め。これもお約束。
 そして3本締めの終わりを待ち構えての「本日の公演は終了~」のアナウンス。空気読みすぎにワロタw。

 と、言う事で招待席で急な参加でしたが歌唱力には定評のある茅原さんって事で終始安心して楽しめました。
 個人的にはもうちょっと弾けた曲とか色んなジャンルの曲があった方が面白いんですけどね。そういうのは声優業もやってるという利点を生かしてキャラソン扱いってのもあるからいいの…かな?。

 でもいずれにしてもいいライブでしたよ。
 そして茅原実里というアーティストがいつの間にかこれだけの規模の会場を埋め尽くしてライブするまでになっていたという新発見もあり、充実したひと時でした。
 今度はサイリウム振って㌧㌦してぇ~なぁ。(*´∀`)


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