久々にギターの弦を張り替えたぞ！

　「温故知新」って「うんこち○ち○」と似てるよね、へけさんです(殴)。

　先週、秋葉に逝った際にLaoxの楽器館やら御茶ノ水の楽器屋でStringGlossというギターの弦に塗布する事によって強度や持ちを良くする魔法の様な(？)アイテムを探したんですがどこにも無くて、店舗では売ってない物なんだろうと思いこれを販売しているシルドラボラトリーのネット直販で注文してみました。

　注文してから週明けに振込みしてその翌日に届くというなかなかの迅速な対応でブツは届きました。

　今回はフレットを磨くクロスも一緒に頼んでみました。
　写真のピンク色のヤツがクロスで、問題のStringGlossは目薬みたいなヤツ。StrigGlossはこれで2000円もするんですが、弦10セット分はコーティングできるらしいので、もし1セット200円くらいの安物の弦を200円のコストでElixir並みの弦に変えられるとしたらかなりのコストパフォーマンスが得られる訳です。

　と、言う事で早速200円のイケベ楽器の弦に塗布してみました。
　更に、ついでなのでフレット磨きで磨いたフレットにも塗布。使用法によると塗布してから2日間ほど放置して硬化させる、とあるので選択干しに挟んで放置。

　で、土曜の晩に張ってみました。とりあえずフレットを磨いたお陰でチョーキング時の引っかかりなども無く良い感じですが、StringGlossの効果の程はやはりもう少し時間が経ってみないことにはなんとも言えませんな。
　通常なら安い弦はひと月もすればへたってくると思うので、ひと月後にもシャリシャリとした音が出てるかどうか楽しみです(´ω｀)。

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