やはり人生は清く正しく美しく [雑記]
かなり久しぶりな前回の投稿から丁度1か月が経ちますでしょうか、こんばんは(こんにちは)。
建国記念の日で祝日な今日は少しお出かけをしてきました。
緊急事態宣言の最中であるのでなるべく人混みは避け、サクサクっと済ませたので、特に濃密な1日とかではないので今日1日の出来事だけですと大して面白い話ではないのですが…
今から時を遡ること10か月くらい前ですかね、所属しているとあるグループから一人身が手に抜け出したのがおりまして、まぁ残されたメンバーはその後色々と後始末をさせられる羽目になるのですが、それだけなら良かったのですが面倒なことに抜け出た後もチマチマと攻撃とも嫌がらせともつかないような謎な迷惑行為を繰り返し、「なんでそんなアホことしてるんだろ…」と辟易させられる事案があったわけですな。
そんな訳で直接ではないにしろ間接的にワシ個人としても厄介だなーと思っていたので、やれることは例え神頼みでもやろう!という事で8か月前くらいですかね、都内でも有数の縁切りスポットである「縁切榎」「陽運寺」、そして別な日に「豊川稲荷東京別院」と3カ所巡ったことがありました(割とそういうのも好きなもんで^^)。
で、週末に参拝して明けた月曜に早速色々と動きはあって、なんだかよくは分らないけど一応それなりに切れたのかな?という感じになりはしたのですが、相変わらず長年お世話になった人たちに対しても失礼極まりない行為を繰り返しているらしいという話もちらほら聞こえ、全く反省しとらんな(ーー とモヤったりしてました。
これだけだとただのクズ野郎だなと思うかもしれませんが、なんだかんだでそれなりに輝かしい過去もあり、また彼によって救われたり成功したりといった人は沢山いるわけで、自分もその高い能力には素直に感心していたしそれなりに尊敬もしていたので、勿体ねぇなぁ…とすっかり変わり果てたその彼の振る舞いを残念に思っていました。
で、ちょっと前になりますがその彼が急逝したわけですね。
いやー、ビックリですよね。
その非道な限りの振る舞いにいつかバチ当たるんじゃないのか?、時節柄コロナにでも罹るんじゃないなんて思ったりもしましたが、まさかこんな展開になろとは。「事実は小説より奇なり」とはよく言ったものですね。なんだか童話や昔話の様ですわ。
後から葬儀に参列した人の話を聞いたのですが、先に言った通りそれなりに輝かしい実績を残した人物であるにもかかわらず、周りに居た人を片っ端から切りまくったツケなんでしょうね、なんともしょぼい葬儀だったそうですわ。
なんていうか、人を大事にしないとこうなるぞ!っていうのをその身をもって最後に教えてくれたのかな、という気がしますね。
かくしてその彼とは強制的に縁が切れましたので、かつて巡った縁切りスポットにそのお礼っていうのも何なのですが再びお参りに行ってきた、という訳です。
実際のところ縁切りの効果だったのか、単に罰が当たっただけなのかは分からんのですが、まぁ結果として縁は切れた訳で、有名なパワースポットってやっぱり何かあるんだろうな、っていうお話でした。
タグ:縁切り
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